高円寺という街のこと|古着・飲み屋・商店街が混ざる中央線らしい街
これから何回かに分けて、杉並区や中野区周辺の街を少しずつご紹介していこうと思います。
今回は、高円寺です。
高円寺は、私自身にとってもかなり長く関わってきた街です。住んでいた時期も長く、今でも住んでますし仕事としても、以前はこの街で古着屋を営んでいました。高円寺を歩くと、昔から変わらない空気と、新しく入ってきたお店の勢いが同じ通りの中にあって、やはり面白い街だと感じます。
高円寺といえば、まず古着の街という印象を持つ方も多いと思います。南口側には高円寺パル商店街、ルック商店街、エトアール通り商店会などがあり、古着屋、雑貨店、美容室、飲食店が自然に混ざっています。
古着屋を見に来たつもりでも、途中で気になる喫茶店や居酒屋、雑貨屋、ライブハウスの看板が目に入って、つい寄り道したくなる。そういう歩いていて楽しい感じが、高円寺にはあります。
私も古着屋をやっていたからこそ感じますが、高円寺のお店は、店主の好みや世界観がはっきり出やすい街です。同じ古着屋でも、きれいめ、ロック、アメリカン、ヨーロッパ、ミリタリー、サブカル寄りなど、それぞれ雰囲気が違います。お店の外から見ても、「ここはこういう空気のお店なんだな」と伝わってくるところが、高円寺らしいところだと思います。
北口側には、高円寺純情商店街をはじめ、庚申通り、中通り、北中通り周辺など、また違った雰囲気の通りがあります。駅の近くには飲食店、居酒屋、バーも多く、昼と夜で街の印象がかなり変わります。
高円寺は若い人に人気の街という印象もありますが、実際に歩いていると、若い人だけの街ではありません。学生さん、長く住んでいる方、仕事帰りの方、年配の方、外国人の方まで、いろいろな人がそれぞれの楽しみ方で街にいる感じがあります。
少しカオスな街ではあります。けれど、それは雑に荒れているというより、いろいろな人やお店が混ざっていて、それでも不思議と成り立っているという感じです。夜までにぎわう通りもありますが、どこか人の気配が近く、安く飲めるお店や気軽に入れる居酒屋、小さなバーが多いことも、高円寺らしさのひとつです。
テレビ番組の街頭インタビューなどで高円寺が取り上げられることが多いのも、なんとなく分かる気がします。歩いている人やお店の並びに、そのまま街の個性が出ているというか、無理に作った観光地ではなく、そこにいる人たちの面白さが街の印象になっている場所です。
また、高円寺は阿波おどりの街としても知られています。毎年の東京高円寺阿波おどりの時期には、街全体がいつも以上に熱を帯びます。商店街、飲食店、地元の方、見に来る方が一体になって、高円寺らしいにぎわいを感じられる大きな行事です。
一方で、高円寺という地名の由来にもなっているお寺があるように、駅前のにぎやかさだけではない一面もあります。少し駅から離れると、お寺や住宅地があり、普段の暮らしの近さも感じられます。古着屋、ライブハウス、飲み屋、商店街、お寺、住宅地が近い距離の中にあることが、高円寺という街の面白さにつながっているのだと思います。
こうして見ていくと、高円寺は「古着の街」「飲み屋の街」「阿波おどりの街」「個人店の街」と、いくつもの顔を持っています。そして、それぞれのお店に、そのお店らしい雰囲気がある街です。
Availでも、高円寺周辺の飲食店、居酒屋、バー、美容室、古着屋、ショップ、ライブハウス、個人店などへ、開店祝い、周年祝い、誕生日祝い、公演祝いのお花をお届けする機会があります。
高円寺は、お店ごとの個性がはっきりしている街なので、開店祝いや周年祝いのお花も、お店の雰囲気を少し意識してご相談いただくことが多いです。店先に飾るスタンド花、店内に置きやすいフラワーアレンジメント、ライブや公演のお祝いなど、用途に合わせてご案内しています。
「高円寺の古着屋さんに開店祝いを贈りたい」
「居酒屋さんの周年祝いに花を届けたい」
「バーの雰囲気に合うアレンジメントを相談したい」
「美容室のオープンにスタンド花を贈りたい」
「ライブや公演祝いとして花を届けたい」
こうしたご相談も、LINEからお気軽にお送りください。お届け先のお店の雰囲気、ご予算、立札の内容、お届け日時などを確認しながら、スタンド花・フラワーアレンジメント・オートクチュールアレンジメントをご案内します。
また、高円寺でお部屋探しをされる方は、系列の不動産会社でもご相談いただけます。高円寺で暮らすこと、商売を始めることに関わるご相談も、できる範囲でお手伝いできればと思っています。
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